走る気があるのなら
常々思う
思ったより人は思ったとおりに動かない
至極当然なんだけど
もどかしく思う事がある
いわゆる普通の事が出来ない人がいる
普通?
そもそもこんな言葉が悪いのかもしれない
でも、10人いて8人くらいが出来る事が
出来ないならそれは普通ではないのかもしれない
なにか特別な事情を抱えてなければ
普通が嫌でやらない
それならわかる
でもそれならば普通の人たちに文句を言ってはいけない
普通が嫌で普通じゃなくなるのに普通の事を普通で無い
そういう人に出会ってしまった
とても労力を使う気がする
100mを10分以内で走って欲しい
内容はともかく結果が10分以内なら良い
これは特別な事情が無ければできる
やる気があるなら今はできなくても応援できる
でもやろうともしない、立ち上がることもできない人は背中を押せない
極論こういう話であると今は思ってる
大人になったら
考えは変わるのかもしれない
まだ僕が子供なのかもしれない
夢は時間を裏切らない
時間は夢を裏切らない
その言葉を胸に
自分らしく
背伸びせず
ひたむきに生きてゆく
そうありたい